第72回日本細菌学会中国・四国支部総会の開催に向けて




総会長 藤井 潤


紅葉の美しい季節となりましたが、学会員の皆様にはいよいよご清栄のこととお喜び申し上げます。先日、大山に登ってきましたので、このホームページをお借りしまして掲載させて頂きます。学会が開催される頃には、さらに紅葉が深まって大山さんの美しさは際立って見えるでしょう。今年は、自然災害の多い年でしたが、大山は昔から、台風などの災害から米子市を守ってくれると信じられており、地元の人達は大山さんと呼んでいます。
鳥取大学医学部細菌学分野は、今年から産学連携契約を結び、製品化ミューズ細胞を使って新しい感染症治療の開発を始めます。特別講演には、ミューズ細胞を発見された東北大学 出澤真理教授をお迎えして、ミューズ細胞の驚異的魅力をお伝えできれば幸いです。また、今回の支部総会では、米子市民に向けて市民公開講座を企画しました。世界は、ワンヘルスというキーワードが席巻しており、人間の健康を考えるとき、人間を取り巻く環境やペット等の動物も健康でなくてはなりません。つまり、ワンヘルスはワンチームと同じ、医師、獣医師、環境保全研究者がワンチームであることを謳っております。同時に私たち細菌研究者の将来像を映し出しているとも言えます。最後に、寒さが増していく季節ですが、皆様どうかお体には気をつけてください。

  1. 会期   2019年11月23日(土)〜11月24日(日)
  2. 会場   米子市文化ホール イベントホール
           鳥取県米子市末広町293番地
  3. 総会長  藤井 潤 (鳥取大学医学部細菌学教授)


  4. 最終版プログラムはこちらから

特別講演のお知らせ



タイトル:Muse細胞を用いた医療イノベーションへの挑戦
出澤真理 (東北大学大学院医学系研究科細胞組織学分野教授)


Muse細胞関連報告
タイトル:Muse細胞を用いた細菌感染症治療への挑戦
藤井 潤 (鳥取大学医学部感染制御学講座細菌学分野)

タイトル:Muse細胞製品(CL2020)による修復医療がもたらすパラダイムシフト
木曽 誠一 (株式会社生命科学インスティテュート代表取締役社長)

市民公開講座のお知らせ


“ワンヘルス”って何?

-ヒト、動物、環境の3つの健康は、"One for All, All for One"-

日時   2019年11月24日(日) 14:00~

会場   米子市文化ホール イベントホール

人も動物も環境も同じように健康であることが大切であるという考え方が国際的に広がっています。この考え方は、ワンヘルスと呼ばれ、私たちが健康に暮らすために、動物の健康や環境にも目を配りながら、関係者が協力して取り組むことの重要性を唱えたものです。
みなさんが身近なこととして、ワンヘルスをご理解いただくために、各分野での取り組みをご紹介します。
詳しい応募方法につきましては、日本海新聞朝刊 令和元年11月13日(水)をご覧下さい。

1. 食の安全と消費者の信頼
2. 2016年11月ワンヘルス国際学会「福岡宣言」
3. 耐性菌の恐怖
4. イヌとネコに注意!SFTSウイルス
5. マダニに注意!日本紅斑熱
6. 腸管出血性大腸菌O157はどこに潜む?
7. 結核とワンヘルス


アクセス


※JR米子駅より 徒歩 約2分
※米子空港より 車で 約25分
※米子道/米子ICより 約15分



事務局


〒683-8503 鳥取大学医学部医学科感染制御学講座細菌学分野
松葉 隆司 メール:yonago2019☆ml.med.tottori-u.ac.jp
※☆は@に変えてください。
電話:0859-38-6073 FAX:0859-38-6070

© Copyrights 2019 日本細菌学会中国・四国支部総会 All Rights Reserved